新ダンボールで育った少女 ネタバレ【私の受けた、虐待･･･】
新ダンボールで育った少女ネタバレ
【虐待より残忍･･･私の受けた虐待･･･】
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新ダンボールで育った少女あらすじ
－－－女子高生が公園のトイレで出産した－－－
赤ちゃんは便器の中に産まれ落ちる。
抱きしめられることもなく、
産湯もミルクもなく、ダンボールに詰め込まれた。
赤ちゃんの入った段ボールはコンビニで
「荷物」として発送される･･････
新ダンボールで育った少女マンガ
ダンボールに詰められた赤ちゃんは
いわゆる「闇サイト」に 送られてしまうのですが、
ここで予想を上まわる人物が登場します。
研究者・冷泉（レイセン）
レイセンは闇サイトを利用して
恐ろしいことを行っていました。
そんなレイセンの元に辿り着いた赤ちゃんが、
このマンガの主人公です。
「ダン ボールシリーズ」だから「虐待でしょ？」
と思って読んでみたら･･････
今までと比べ物にならない残忍さ･･･
あまりのヤバさについつい夢中になって
１巻読破してしまいました！
「虐待」というか「実験動物」を
相手にしているようなレイセンの残忍なシーン、人とは思えないようなシーンが続出です。
そして少女が保護された後の
登場人物たちにも吐き気がしますね･･････
本当にキタナイ大人、
無知なだけ残酷な子ども、 善人のフリした悪魔
このマンガには人間の卑しい部分が並んでいると思います。
ゾワゾワしますが、
ぜひマンガを読んでみてください。
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新ダンボールで育った少女
虐待と聞くと、ネグレクトを思い浮かべます。
私のいとこの子であったケースですが、
いとこは、デキ婚で
親から新居を建ててもらって、
何年もしない間に２人の子供の父親になりました。
共働きをしており、
子供の面倒はほぼいとこの実家の母親（子供たちの祖母）がしていました。
一見幸せそうな感じなのですが、
蓋を開けてみれば、いとこ（子供の父親）
は人はいいが要領が悪く、仕事が長続きしない。
人当たりはいいが浮気性で
誘いがあると浮気する父親。
奥さんは少々きつい印象の
やや愛想のないような人で、
仕事はできるようだが、あまり家事、育児はしない。
が、自分磨きはしっかりする母親。
二人とも子供には愛情はあり、
かわいがっている様子を受けるが、
基本祖母まかせの放置状態。
子供たちの祖母が私の実家にきては
愚痴をこぼし、私や兄妹の子の
おさがりの靴や服を
よくもらっていきましたが、
後々に聞けば保育所で穴のあいた靴を履いていたとか、
よれよれの服を着ていたとか言っていました。
母親はエステに通っているんです。
父親は別に付き合っているひとがいるんです。
祖母が面倒をみていたから
まだ健康に素直な子に育っていましたが、
祖母も一緒には住んでいないし、
家には内孫もいるので、
全てを面倒見るまではできないのです。
結局二人は離婚して、
子供は２人とも奥さんが引き取っていき、
その後の様子はよくわからなくなってしまいましたが、
離婚したと私の実家に祖母が報告に来た時、
今までの子供たちの状況がはじめてわかったのです。
子供たちの両親、
それと面倒は見ていたけれど、
両親の異変気づいたところで
肝心の手を差し伸べ不足であった
子供たちの祖母に対し、聞けば聞くほど
これはネグレクトだったのではないかと感じずにはいられません。
自分達の勝手だけで子供を放置することが、
どれだけ子供を傷つけるか。
下手すれば、死へもつながる事態になるかもしれない。
という考えにたどり着けない
幼稚な親への憤りを感じずにはいられません。
私も子を持つ母親です。
時々子供にも大人げなくイライラっと
してしまうことももちろんあります。
でも怒っても、けんかしても、
子供は子供。
放置する、見捨てるなんてことは絶対にできません。
一緒に過ごすと愛情ってどんどんわいてくるものです。
自分たちの欲求だけを満たしていくのではなく、
少しでも子供との時間を持ってあげてほしい。
そう強く感じる身近であった虐待のケースです。
ぜひマンガも 読んでみてください。
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新ダンボールで育った少女
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