新ダンボールで育った少女マンガ・私の虐待体験談(T_T)

「新・ダンボールで育った少女」ネタバレ!画像!醜い人間を7人

新ダンボールで育った少女 ネタバレ【私の受けた、虐待・・・】

新ダンボールで育った少女ネタバレ

【虐待より残忍・・・私の受けた虐待・・・】

 

 

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ダンボールで育った少女あらすじ

  

---女子高生公園のトイレで出産した---

 

 

赤ちゃんは便器の中に産まれ落ちる。

 

 

抱きしめられることもなく、
産湯もミルクもなく、

ダンボールに詰め込まれた。

 

 

 

赤ちゃんの入った段ボールはコンビニで
「荷物」として発送される・・・・・・

 

 

ダンボールで育った少女マンガ

ダンボールに詰められた赤ちゃんは
いわゆる「闇サイト」に 送られてしまうのですが、
ここで予想を上まわる人物が登場します。

 

 

 

研究者・冷泉(レイセン

 

 

レイセンは闇サイトを利用して
恐ろしいことを行っていました。

 

 

 

そんなレイセンの元に辿り着いた赤ちゃんが、
このマンガの主人公です。

「ダン ボールシリーズ」だから「虐待でしょ?」
と思って読んでみたら・・・・・・

 

 

今までと比べ物にならない残忍さ・・・

 

 

 

あまりのヤバさについつい夢中になって
1巻読破してしまいました!

 

 

「虐待」というか「実験動物」を
相手にしているようなレイセンの残忍なシーン、
人とは思えないようなシーンが続出です。

 

 

そして少女が保護された後の
登場人物たちにも吐き気がしますね・・・・・・

 

 

本当にキタナイ大人、
無知なだけ残酷な子ども、
善人のフリした悪魔

 

 

 

このマンガには人間の卑しい部分が並んでいると思います。

 

 

ゾワゾワしますが、
ぜひマンガを読んでみてください。

  

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ダンボールで育った少女

 

【私の受けた、虐待・・・】

 

私の母親は以前、夜の仕事についていました。

 

その時の話です。

 

 

 

母はシングルマザーです。

 

 

その母の職場の友達も、同じ年の子供を持つシングルマザー。

 

ふたりは共通点も多く、すぐに仲良くなりました。

 

 

その友達は普段はシッカリしっかりしているのですが・・

 

お酒が好きで、すぐに酔っ払ってフラフラどこかに行ってしまう人でした。

 

 

酔っ払うと彼氏に会いに行き、 会えない時は別の彼氏。

 

その彼も会えないとお客さんに甘えるような だらしのないところがあったのです。

 

 

 

子供をうちに預けたまま1週間も 迎えに来ない時もありました。

 

 

 

 

そのうちに私の母も、一緒に出掛けるようになり、 子どもだけで母親を待つ日も多くなりました。

 

 

 

 

母の友達の子は、とてもいい子で 自己犠牲を当たり前と思っていたのです。

 

 

旅行に行くときもうちに置いていかれ、 それでも「ママが楽しんでるからいいの」 と言ってニコニコしていたんです。

 

 

お酒を飲んでいなければ、ちゃんと世話をしてくれる。

 

 

お酒を飲まなければいいママだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

ですが、そのママはアルコールがやめられず、 どんどん依存症になっていきました。

 

 

 

 

うちで預かるとお金もかかるし、 長くなるのがわかった母は、そのママに対して 段々と態度が荒くなっていきました。

 

 

お金の面で大変だったからかもしれませんが・・・・・・

 

 

 

なぜ放っておけるのか・・・

 

 

望まれて産まれてきたはずです。

 

子どもは何がどうりません。 大人の事情も理解はできません。

 

 

 

どうしていいか分からない。

 

 

 

愛してくれるはずの存在がいない恐怖は 本当に計り知れません。

 

 

 

あの子とふたりで泣きながら眠ったこともありました。

 

 

 

 

母親同士が仲が悪くなると、

やっぱりあの子には会えなくなりました。

 

 

 

私も独りぼっちだったのです。

 

 

相談できる家族や友達がいない。

 泣いても何も変わらない。

 

 

 

この闇はいつまで続くんだろう?

一生ここから出られないんじゃないか

と怯えて過ごしました。

 

 

 

 

私にはあの子の名前も分りません。

母もお店での名前しか覚えておらず、

子どもの名前も覚えていません。

 

 

 

 

 

 

母は私をひとりにしていて申し訳ない

という気持ちはないようです。

 

 

 

私も今では働いている身ですが、

一生懸命すぎると子どもの姿も

見えなくなってしまうんでしょうか・・・

 

 

 

 

そうしたストレスが子育てを壊すのだと思っても何もできない。

 

 

このマンガのように、 子どもは大人の言いなりになるしかありません。

 

 

 この「新ダンボールで育った少女」は本当に起こることだと思います。

 

 

どうかこんな子供がいる、という事と、

こんな大人がいることを恥ずかしいと思って読んでみてください。

 

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ダンボールで育った少女